Googleしごと検索(Google For Jobs)求人掲載方法

2020.07.30

前回の記事ではGoogleしごと検索(Google For Jobs)の大まかな紹介をしました。

今回は、Google推奨の「JSON-LD」でマークアップをしていきます。



目次

1)Googleしごと検索(Google For Jobs)掲載方法は
2)Googleしごと検索(Google For Jobs)の必須掲載情報
3)Googleしごと検索(Google For Jobs)掲載方法

 

Googleしごと検索(Google For Jobs)掲載方法は?

Googleしごと検索(Google For Jobs)に表示させるためには、Indeedのように「1求人に対し1ページ」と、「構造化データマークアップ」が必要となります。また、掲載の有無はGoogle側の判断なので、上記を行っても必ず掲載されるとは限りません。

「1求人に対し1ページ」を作った前提でマークアップしていきます。

Googleしごと検索(Google For Jobs)の必須掲載情報

Google側が必須としている項目があるので、まず確認します。

1)募集職種

2)求人採用の説明文

3)求人情報掲載開始日

4)企業名

5)勤務地

6)求人に締め切りがある場合は締め切り日

上記以外にGoogle側に渡したい項目を追加します。例えば「給与」「雇用形態」「勤務時間」など必要最低限の項目を追加するなど、あらかじめ掲載項目を選択しておきます。

Googleしごと検索(Google For Jobs)構造化データマークアップ

Googleの推奨「JSON-LD」でのサンプルコードです。

{
   "@context" : "http://schema.org/",
   "@type" : "JobPosting",
   "title" : "(職種)",
   "description" : "(採用情報の概要文)",
   "datePosted" : "(掲載日)",
   "validThrough" : "(募集期限日)",
   "employmentType" : "(雇用形態)",
   "identifier": {
        "@type": "PropertyValue",
        "name": "(企業名)",
        "value": "(求人の管理番号/数字のみ)"
   },
   "hiringOrganization" : {
       "@type" : "Organization",
       "name" : "(企業名)",
       "sameAs" : "(企業URL)",
        "logo" : "(ロゴ画像のURL)"
   },
   "jobLocation" : {
       "@type" : "Place",
       "address" : {
           "@type" : "PostalAddress",
           "addressCountry": "JP",
           "postalCode" : "(郵便番号)",
           "addressRegion" : "(都道府県)",
           "addressLocality" : "(市区町村)",
           "streetAddress" : "(それ以降)"            
       }
   },
   "baseSalary": {
       "@type": "MonetaryAmount",
       "currency": "JPY",
       "value": {
           "@type": "QuantitativeValue",
           "value": "(基本給)",
           "minValue": "(最低額)",
           "maxValue": "(最高額)",
           "unitText": "(給与タイプ 時給/月給/日払いなど)"
       }
   }
}

この情報は、検索結果のGoogleしごと検索(Google For Jobs)枠とその先のページに掲載されます。
検索結果のGoogleしごと検索(Google For Jobs)枠では、「求人タイトル」「企業名」「住所」「ロゴ」などが表示されます。
リンク先ページでは説明文含む全項目が表示され、所在地はマップ表示になります。

ざっくり中身を見ていきます。

title – 求人タイトル

例えば、「WEBデザイナー」や「WEBデザイナー・マーケティング」のように職種のみ完結に明記することが推奨されています。
「☆プライベート充実☆都内でWEBデザイナ募集中!」
「【残業ナシ】【老舗のお菓子屋】自社HPのデザイナー募集!」などは非推奨で、特殊文字を多用するとスパム行為と見なされかねませんので注意が必要です。

とはいえ、職種名だけでは求職者の気を引けないので、キャッチコピーを記載しても問題はないと思います。

description – 説明文

募集要項や仕事内容の説明などの詳細情報を記載します。
このエリアは、HTML型式での記載が必要で、使用できるタグは、p・br・ul・liタグのみです。

求職者はここを見て応募内容を確認します。ここは文字数制限もないので、会社の紹介や給与例なども含めしっかり記載しておきましょう。

datePosted – 掲載日

例えば、掲載開始日が2020年4月1日の場合は、「2020-04-01」と記載します。

validThrough – 募集期限日

掲載日と同じく、期日が2020年4月1日の場合は、「2020-04-01」と記載します。

期限を設けていない場合でも記載が必要です。適当な年月日で大丈夫なので、記載しておきましょう。

employmentType – 雇用形態

以下から1つ以上選択し記載します。複数記載する場合は、カンマ区切りで表記します。

フルタイム・正社員 → “FULL_TIME”
パートタイム・アルバイト → “PART_TIME”
契約社員 → “CONTRACTOR”
派遣社員 → “TEMPORARY”
インターン → “INTERN”
ボランティア → “VOLUNTEER”
日雇い → “PER_DIEM”
その他 → “OTHER”

雇用形態によって募集要項が異なると思うので、1求人1ページに分割して作った方が良いです。

identifier – 求人の識別情報

【name】には企業名を、【value】には番号を記載します。
この番号は、企業が各求人ごとに管理番号を振っていればその番号を記載しますが、この値には決まった形式はないので、自由に設定できます。ただし、数字以外は使用できません。

hiringOrganization – 企業情報

【name】には企業名、【sameAs】には企業URL、【logo】にはロゴ画像のURLを指定します。

ロゴ画像は、以下のガイドラインに沿う必要があります。
1)112×112ピクセル以上
2)クロール・インデックス登録可能なURL
3)jpg・png・gif・webp形式

jobLocation – 企業所在地

【addressCountry】にはJP、【postalCode】には郵便番号、【addressRegion】には都道府県、【addressLocality】には市区町村、【streetAddress】にはそれ以降の住所を明記します。

もし、複数の勤務地がある場合は、所在地ごとに【jobLocation】を追加します。

また「リモートワーク」の場合は、以下のように【jobLocationType】に「TELECOMMUTE」とします。

↓↓↓完全リモートの場合は以下のコード

"jobLocationType": "TELECOMMUTE",
"applicantLocationRequirements": {
  "@type": "Country",
  "name": "USA"
}

↓↓↓リモートと会社勤務を選べる場合は以下のコード

"jobLocationType": "TELECOMMUTE",
"jobLocation": {
  "@type": "Place",
  "address": {
    "@type": "PostalAddress",
    "addressCountry": "JP",
    "postalCode" : "(郵便番号)",
    "addressRegion" : "(都道府県)",
    "addressLocality" : "(市区町村)",
    "streetAddress" : "(それ以降)"
  }
 }

baseSalary – 基本給

【currency】には通貨のJPY、【value】内は以下の通りです。

【value】は、基本給を記載します。

給与に幅がある場合は、最低額を【minValue】に、最高額を【maxValue】にそれぞれ記載します。

もし給与が固定の場合は【value】のみ、
給与額に幅がある場合は【minValue】【maxValue】のみを記載します。

【unitText】は、以下から選択します。
時給 → “HOUR”
日給 → “DAY”
週給 → “WEEK”
月給 → “MONTH”
年収 → “YEAR”

↓↓↓給与額に幅があり、月給200,000円~350,000円の場合は以下のコード

"baseSalary": {
       "@type": "MonetaryAmount",
       "currency": "JPY",
       "value": {
           "@type": "QuantitativeValue",
           "minValue": "200000",
           "maxValue": "350000",
           "unitText": "MONTH"
       }
   }

金額にはカンマは入れないように注意してください。

これでコードは完成なので、次回はサーバーにアップ後の流れを紹介します。

 

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