著者の人生を調査してみた件
2014.08.12
130万部を超えるベストセラー「もしドラ」。
それまで読んだことがなかったビジネス書に興味をもつきっかけとなった本です。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
基本的には小説を読むのが苦手なわたし。
唯一ちゃんと読み切ったのは物語にのめり込めたハリポタのみという有様!
そして「もしドラ」はお借りした本です。
もちろんはじめは読んでいましたが・・・やっぱつまらんっということで、
とりあえずドラッカーの引用だけ読もう!そうすれば早く返せるし!と横着・・・。
でもこの横着があったからこそ、新しい出会いに変わったと思います。
ドラッカーの引用を読んでいると、自身の悩みが解消されるような、安堵感が芽生えてきそうな印象でココロがやわらかくなった気がしました。
当時抱えていた会社のあり方に対する悩みであったり、直観は正しい方向で考えられているのかとか、
その決断に至った思考の過程とか・・・いろんな悩みが溢れて軽くパニックになっていた状態でした。
そんな時に読んだドラッカーの引用が、私の漠然として悩みを掠めたために引き込まれていったんだと思います。
それ以後、ビジネス書を読む機会が圧倒的に増え、その恩恵をひしひしと感じています。
今は「競争戦略論1」をまた読み始めました!
「競争の戦略」で有名なマイケル・E・ポーター教授の本です。
っというか「競争戦略」っつったらポーターでしょ!!!!です。
本を読み始めたときに、
「そーいやーこの人はなんで競争戦略にハマったんだ???」っとふと疑問に・・・・
本の恩恵を受けさせて頂いておりますが、著者の人生とか気にしたことないなんて
Oh My God!
っということで
著者の人生とかもろもろ調査した件
まぁ調査っつてもWiki・・・・ですよねぇ
ピーター・F・ドラッカーってどんな経歴の人?
全く似てないイラストで陳謝!
ドラッカーさんはおじいちゃんになってもイケメンです。
●経歴
生まれは、ウィーンでドイツ系ユダヤ人だそうです。
居たたまれなくて読破失敗本のひとつ「アンネの日記」思い出しました。
1909年
誕生!
1917年
8歳の時に大学教授の父の紹介で精神分析科フロイト(60歳くらい)に会う
父親はウィーン大学の教授だったそうです。
1929年
20歳の時に記者になる
1931年
22歳で法学博士号を取得
1933年
24歳の時にイギリスに移住して、銀行員となる
1937年
28歳で結婚しアメリカに移住
1939年
30歳の時「経済人の終わり」を出版
1942年
33歳でバーモント州ベニントン大学の教授となる
1950年~
41~62歳まではニューヨーク大学の教授となる
1971年
62歳でカルフォルニア州クレアモント大学院の教授となる
2002年
93歳でアメリカ政府から大統領自由勲章を授与
2005年
95歳没
●著書
沢山ありすぎ!!
有名どころの「マネジメント」「プロフェッショナルの条件」は時が経った今でも普遍的なものとして重宝されています。
そして一番の衝撃!
ってか、ドラッカーさんのおやっさん
フリーメイソンだったんかいっっ!
しかもグランド・マスターだと!!!!!!!!!
(グランド・マスターを知らないが、きっと長なんでしょうね)
都市伝説でずっと取り上げられている「フリーメイソン」を見ていたのでゾクっとしました!
衝撃がぁぁぁぁスゴいなぁぁぁぁ~
普遍的な本として崇められてるのはもしや「フリーメイソン」絡みなのかっっ!
っとバカな発想が止まらないので一旦終了・・・・
ここまできてやっと気づきました。
ってか、あたしポーター読むんじゃなかったっけ????
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次回はポーターさんをやりまぁす。
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