AdobeMuse!マスターページでfooterする!Vol.05

2017.12.17

初心者でも、コードを一切書かずにレスポンシブなWEBサイトを作ることができる「Adobe Muse(ミューズ)」!
ドラッグ&ドロップでページを構成するのと、あらかじめウィジットが用意されているので、楽にWEBサイトが作れます!
そのAdobe Museの使い方をご紹介します!
 
Adobe「Muse(ミューズ)」のマスターページで、共通パーツのfooterを作ります!
 

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初心者でもコーディング不要でWEBサイトを作る!Vol.01
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新規サイトを作成する!Vol.03
マスターページでheaderする!Vol.04
マスターページでfooterする!Vol.05




目次

1)footerの背景を作る
2)コピーライトを挿入する


 

footerの背景を作る

図形を使って、フッターとなる背景をつくります。
 
museフッターの背景
 
画面の左側にある「長方形ツール」をクリックします。
カーソルが十字に変わるので、そのままドラッグして適当にボックスを作ります。
背景色がないので、画面上2段目の「塗り」を任意で指定しておきましょう。
 
次に画面左側にある「選択ツール(黒のカーソル)」を選択し、今作った長方形を移動させます。
 
muse図形の移動
 
画面上2段目の「変形」をクリックして、「サイズ変更」のプルダウンを開き「ブラウザ幅に合わせて拡大・縮小」をクリックしてみてください。
中途半端に作った長方形が、幅いっぱいに変化したことがわかります。
 
muse幅いっぱいに配置
 
そして、忘れがち(になりそう・・・)なのが、一番左側にある「フッター」にチェックを入れること。
ここでチェックを入れないと、フッターとして認識されません。忘れずに・・・・。

 
※ここらで、「デザインモード」で操作ができなくなりました。
一度「プランモード」を保存をしておきましょう。そうすれば「デザインモード」で作業ができるようになります。
 




コピーライトを挿入する

フッターにコピーライトを挿入します。
画面左側の「横書き文字ツール(「T」のマーク)」を選択します。
マウスがテキストマークに変わるのを確認して、先程の図形と同じくドラッグします。
 
museテキスト挿入
 
ボックスをクリックすると、入力モードになるのでコピーライトを入力します。
フッターのボックスは黒なので、テキストを白に変更し、選択ツールで配置します。
 
museテキスト設定
 
そして、忘れがちなアイツをやっておきます!
フッターにチェックを入れましょう。
 

これで、headerとFooterを作ったのでマスターページが完了となります。
次回は、TOPページを作っていきましょう!
 

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