プロジェクションマッピングを作ってみよ!
2014.10.01
東京駅のリニューアルオープンのイベントでもやっていたプロジェクションマッピング! 増上寺をプロジェクションマッピングの被写体としたCMも記憶にあたらしいところです! そこからいろんなイベントで用いられるようになりました。プロジェクションマッピングとは、立体的な被写体に映像を投影する手法です。 そしてわたしがはじめて見たプロジェクションマッピングがこれ!
このプロジェクションマッピングも同じシリーズです。
プロジェクションマッピングを作るためには専用のソフトや機材が必要となります。 専用ソフトは高価で難しく、簡単にできるもんでもありません。 でも、どんな風に作ってるのか興味があって調査した結果、こちらの動画を発見!
プロジェクションマッピング メイキング
もういっちょ!
このようにプロジェクターを通して被写体の構造のサイズや方向を合わせていくところからはじめます。スクリーンなら4:3 16:9で作ればいいのですが、立体の構造物では、ひとつひとつ手作業で作っていかないといけない、頭から気が遠くなるとても大変で重要な作業です・・・。 そのあとどういう構成で魅せるか、アニメーションを作っていきます。 大きい建造物の場合はマンパワーが必要ってことですね・・・・・
とはいえ、ここまで注目されてるプロジェクションマッピング! 機材は中古品とかあるだろうけど、一番問題なのはアニメーションを作るソフト! ADOBE製品のillustraterなどは高いし、簡単にできるようなものではないっ! なんかないもんかとまたまた調査! っで見つけたのがこのiPadアプリです。
プロジェクションマッピングを作れるアプリ
iPadアプリ「Dynamapper」 http://dynamapper.net/
有料ではありますが、500円とお求めやすい価格です。
使い方やどのくらいまでできるのか見てみましょう!
アニメーションは使えないみたいですが、被写体のマッピングも簡単そうです! 自身の写真も使えるとあってかなり魅力あるアプリ!! 使い方の詳細は以下の動画から確認できます。
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